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登録日: 2025年10月8日

記事 (6)

2025年10月28日3
不登校"まずは家から出ることから"、それができないから、オンラインスクール
不登校になった子ども、仕事を辞めた母親 子どもが不登校になった。 母は仕事を辞めた。世帯年収が減っているのに、出費は増えている。 フリースクール、カウンセリング、オンライン教材。 不登校の子どもを支援するサービスは、たくさんある。 でも、入会金は3万円? 月謝も2万円? プログラムは20万? でも、誰も「確実に良くなる」なんて言ってくれない。 スマホの画面を閉じた、あの夜 「これで本当に変わるのかな」 「もし合わなかったら、このお金は…」 スマホの画面に映る「入会申し込みはこちら」のボタン。 指が、動かない。 そうだよね、僕だって同じだ。 もし自分の子どもが不登校になったら、セミナーに、プログラムに、フリースクールに、ポンと出資してあげられるか? 多分、無理だ。 現実って、残酷だよね。 フリースクールに行けない子どもたち 「外に出られない」という壁 フリースクールはある。たくさんある。 でも、そもそも外に出られない子には、選択肢に入らない。 「まずは家から出ることから…」なんて言われても。 それができないから、困ってるんだ。 ああ、どうすればいいんだろう。...

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2025年10月24日7
eスポーツは「教える」ものじゃない——オンラインフリースクールが本当に目指すもの
eスポーツオンラインフリースクールへの誤解 最近、「eスポーツを取り入れたオンラインフリースクール」や「eスポーツフリースクール」が増えてきています。 不登校支援の新しい形として注目される一方で、 「ゲーム依存が進むのでは?」「子どもが成長しないのでは?」 と否定的な声も少なくありません。 でも、少し立ち止まって考えてみたいのです。 ——本当に問題なのは、ゲームそのものなのでしょうか? この記事では、eスポーツを活用したオンラインフリースクールが目指す本当の目的と、不登校・引きこもりの子どもたちへの支援の在り方について書いていきたいと思います。 「eスポーツを教える」のではなく、「eスポーツで伝える」 私たちがやろうとしているのは、eスポーツの技術を"教える"スクールではありません。 フォートナイトやApex Legendsの操作技術を教えることが目的ではなく、ゲームを"手段"として、 子どもたちが人とつながり、社会と再び関われるようになること を目指しています。 eスポーツを通じて体験できること オンラインフリースクールでのeスポーツ活動を通じて、子どもたちは以下のような経験が...

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2025年10月21日6
不登校×eスポーツ教育|ゲームが学びの選択肢になる時代へ
不登校×eスポーツ教育の可能性を解説。ゲームが学びの選択肢になる時代、全国の導入事例と教育効果、保護者が知っておきたいポイントをまとめました。UNLOCK KIDSが提供する新しいフリースクールの形もご紹介。

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